Arch-LOG今までの100時間=Arch-LOGの5分。

ここに建築業務フローのパラダイムシフトを宣言します。

それは、BIMに関する実務上の悩みをすべて解決する唯一のソリューション。
建材にまつわるあらゆる業務をWEBベースの環境で完結。
建材検索・サンプル請求・マテリアルボード作成 BIMレンダリング etc...

Arch-LOG紹介動画

「ユーザー編」

「メーカー編」

「戸建て住宅販売編」

SOLUTION

6ヵ月で12兆円もの
建設市場を動かす

多くの建設・建築企業様にご賛同を得て、
アークログをご活用いただくアライアンスを締結しております。※アライアンス提携先企業様の総売上高が約12.5兆円

アライアンス締結企業・団体様

ユーザー様の声

鹿島建設株式会社

施工計画や施工図の詳細管理までBIMモデルでの検討は汎用となっており、弊社では都内の大型再開発の現場で、モックアップ画像作成等で活用させて頂いております。

鹿島建設株式会社
東京建築支店
執行役員 副支店長伊藤 樹

株式会社大林組

大林組では、中期経営計画の中で、BIMを基盤とした業務改革を掲げており、最前線に立つ設計部門でも、働き方改革と残業時間の削減を直近の課題と捉えています。Arch-LOGはこの課題を解決するために有意義なプラットフォームと考えており、活用を推進しています。しかし、弊社だけで整備するには限界があり、皆様がBIMオブジェクトの整備に参加していくことが必要不可欠です。是非、ご協力を賜りたいと存じます。

株式会社大林組設計ソリューション部 部長一居 康夫

前田建設工業株式会社

当社は設計・施工・維持管理においてBIMの活用を積極的に推進しています。「Arch-LOG」の活用は、建物の完成形イメージをプロジェクト関係者と共有する重要なプロセスにおいて、大きな効果を発揮します。建材・設備のデジタルカタログの構築が、建設会社におけるBIM活用のプラットフォームとして機能するだけでなく、メーカーのみなさまにとっても販路拡大などの効果が期待されます。「Arch-LOG」の活用により、建設会社とメーカーがWin-Winの関係になることを期待しています。

前田建設工業株式会社執行役員副社長幡鎌 裕二

株式会社イチケン

「Arch-LOG」により、世界に先駆けた商業建築プラットフォームの構築を実現させ、環境に配慮した部材の選択による次世代商業建築を手掛け、持続可能な社会の実現=SDGsにも貢献できると考えております。

株式会社イチケン代表取締役社長長谷川 博之

株式会社 安藤・間

弊社は設計・施工業務の積極的なBIMの活用において、建材メーカーの皆様の情報とリンクしたBIMオブジェクトの集約、管理、運用が今後不可欠になってくると考えております。この機会に是非、皆様のお取り扱い製品をアークログにご登録していただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

株式会社 安藤・間副社長池上 徹

髙松建設株式会社

現在、土木、建築各分野におけるワークツールの進化、多様化は加速度的な発展を遂げており、もはや一技術者が全容を把握して設計、施工活用することが困難になっている状況であると言えます。そこで今求められるものが簡単ツール、および情報のプラットフォーム化によって、誰でも簡単に検索できる。探している答えが見つかる。ということだと思います。TCGグループにおいてもBIM、CIMの取り組みは喫緊の課題であり、建材、住設メーカー様の情報がプラットフォーム化された「Arch-LOG」の充実が待ち望まれるもので、プレゼンテーションやBIMモデル作成、運用の精度アップに直結するものと確信しております。

髙松建設株式会社設計統括本部長河野 浩一

大成建設株式会社

「Arch-LOG」をBIMを活用したプロジェクトで最大限活用しクライアントとの合意形成を効率化し顧客満足度をより向上させていきます。さらに設計段階からメーカー様とのより密なコミュニケーションが可能となり設計情報の密度を向上できると考えております。

大成建設株式会社常務執行役員 設計本部長松村 正人

株式会社竹中工務店

竹中工務店では、「BIMは、弊社だけでなく、お客様をはじめとしたプロジェクト関係者全員や社会にとっても価値のある活用を行うことが大事である」と考えています。弊社では、2020年には一定規模以上のすべてのプロジェクトにBIMを活用すること目指して活動を進めてきました。Arch-LOGのような最新の技術をバックボーンとして使いながら、設計および施工のBIMを深化させ、これからも、お客様に新しい付加価値とサービスを提供していきたいと考えています。

株式会社竹中工務店設計本部DX総括部長池田 英美

三井住友建設株式会社

丸紅アークログ様との業務提携により「Arch-LOG」を活用し、内外装建材情報とリンクしたBIMオブジェクトを弊社が得意とする超高層住宅のBIMに取り込むことで、設計段階での精密なマテリアル表現をVRで提供できることが可能となりました。これにより事業主様とのコミュニケーションがよりスムーズかつスピーディーになります。建設生産プロセスの変革の一歩として、「Arch-LOG」はBIMの進化に大きな役割を果たすと考えております。

三井住友建設株式会社執行役員副社長三森 義隆

西松建設株式会社

今後、「Arch-LOG」を活用していき、建材メーカー様を含む各ステークホルダーの皆様とより密なコミュニケーションを図ることができ迅速でかつより理解を深めた形で意思決定を図ろうと考えております。

西松建設株式会社執行役員白石 明

株式会社梓設計

設計者にとって、BIMオブジェクトの不足は、図面化やBIM特有のモデル化を行う上で大きな課題でした。2.5Dから抜け出せない状況下で、総括的なBIMオブジェクトプラットホームを業界全体で共有し進化させるという取り組みには将来性を感じております。弊社としては、設計作業の効率化やクオリティアップは勿論、BIMの将来を切り開く一翼を担えればと考えております。

株式会社梓設計AXチーム チーム長 
IXチーム チーム長 
梓総合研究所 取締役
墓田 京平

株式会社安井建築設計事務所

BIMは、建築生産システムそのものの改革を推し進める中心的な存在となりつつあります。設計から監理、施工までのBIMのシームレスな活用は我々の業務の姿に変革を与えました。建物の維持管理段階での活用も軌道に乗り始めた今、建築生産にとどまらず建物や社会資産のライフサイクルマネジメントの変革の中心にBIMがあるとも考えられます。十年を超える当社の取組においてもこのBIMの可能性に大きな期待をしています。その中ではこの「Arch-LOG」を通してのステークホルダーの領域拡大が必須であると考えています。

株式会社
安井建築設計事務所
執行役員熊谷 泰彦

「世界をモデリングする」建設業界のデジタルイノベーション

建設業界のデジタル化の遅れ

建設という巨大市場において、労働力も技術力も不足している今、建設業界のデジタル化は必至と言われて久しいですが、日本ではその打開の一手となるBIMの活用が進んでいません。世界ではBIM化の普及が進む中、日本は諸外国に比べて大きく出遅れているのが現状です。
しかしながらBIM活用には課題もあり、仕事の高効率・低コスト実現のために導入したものの、使いこなせるだけのスキルやノウハウが現場で不足し、BIMを活用するための人材やコストが必要になるという本末転倒な結果となっているケースが多く見受けられます。このまま、BIMへの対応において遅れをとっていては、競争力が失われていくばかりです。

建材の新しいプラットフォーム

そこで、これらの様々な課題に対するソリューションとなるのがBIMオブジェクトの総合検索プラットフォームArch-LOGです。Arch-LOGは建設業のあらゆる工程において飛躍的な効率化・精度向上をもたらし、建設業界の未来を変えると言っても過言ではありません。

このArch-LOGを介して、BIMを有効活用できる建設業界を確立するために、2019年6月に総合商社「丸紅」と、Arch-LOGを開発したBIM分野のプロ「ログログ」がタッグを組み、それぞれの総力を結集した合弁会社「丸紅アークログ株式会社」を立ち上げました。

Arch-LOGとは

建材の新しいプラットフォームとして注目を集めるArch-LOGは、その高い製品検索機能によって膨大な製品情報を表示すると共に、建材データの最新情報や廃盤の管理までを行い、建材データのスマートな運用を可能にします。また、建設に関わるあらゆるメーカーの製品をBIMオブジェクト化してArch-LOGに登録し、利用者である建設会社や設計事務所等が登録された建材製品を検索してBIM設計図にダウンロードすれば、リアルタイムに高精細でフォトリアルな3次元完成予想CGの制作も可能です。

グローバルプラットフォームとしてのArch-LOG

Arch-LOGが持つ、これらの目覚ましい機能が、建設業界にイノベーションをもたらすことは想像に容易です。大きな可能性を握るこのプラットフォームを業界全体に行き渡らせること、即ち「建設業界でのデファクトスタンダード化」を出来るだけ短期間で実現させることこそが当社の使命と考えています。当社は、BIMオブジェクトの活用が常識となる世界を創出してまいります。

また、Arch-LOGによって、建設業界のデジタルトランスフォーメーションを促し、業務の効率化を実現させることが、この国の働き方改革への一助になると信じております。そして、グローバルプラットフォームとしてのArch-LOGでは、国内建材メーカーの将来的な世界進出への良きパートナー企業となり、共に歩んでいけるよう、邁進いたします。

当社は建材メーカーと利用者である施主・設計事務所・建設会社がウィン・ウィンの関係を築く為の架け橋となり、BIM活用を介して建設業界の飛躍的な発展に寄与する、建設業界初のプラットフォーム企業を目指してまいります。

COMPANY企業情報

商号 丸紅アークログ株式会社
( Marubeni Arch-LOG Co., Ltd. )
本社住所 〒105-0023
東京都港区芝浦1-3-3 浜松町ライズスクエア2階
TEL:03-6381-7270(代)
設立 2019年6月27日
資本金 1億円
代表者 井谷 嘉宏( 代表取締役社長 )
事業内容 建設業界のためのデジタルデータプラットフォーム『Arch-LOG』
(https://www.arch-log.com/)

建築建材の“価値”と“想い”をストーリーで語るWEBメディア『Arch-MATERIA』
(https://arch-materia.com/)