住友不動産株式会社と、不動産開発事業におけるワークフローのDXを推進することを目的とした業務提携を締結致しました!
現在、丸紅アークログでは住宅セクターに注力しており、今回の締結により、住友不動産のマンション/注文住宅のデジタル販売ツールとして今後Arch-LOGの全面的な採用に向け調整を進めていきます。それに伴い今後Arch-LOGは不動産・住宅業界において住宅用建材の登録に注力し、登録製品点数をさらに増やしてまいります!
Arch-LOGはBIMと連携し、プラットフォーム上で非常に高クオリティな、写真と見間違えるようなデジタルモデルルームを作成することが可能であり、デジタルであるため、これまでモデルルーム建設に付随して発生していたCO2をゼロにできるばかりではなく、実物モデルルームでは実現が困難な様々なパターンが存在するカラーセレクトにも対応可能です。さらには、それらを活用し、非接触/非対面の販売にも活用できる可能性が広がっています。これらは住友不動産様をはじめとして大手デベロッパーが標榜するSDGs対応に合致する取り組みであり、そのため今後複数のデベロッパー/ハウスメーカーでもArch-LOGの導入を予定しています。
Arch-LOGが不動産・建築/建設業界のデジタルインフラとなることで、業界のDXが促進され更に効率的な社会・脱炭素社会が実現できるというアライアンス企業様との共通認識のもと、今後も不動産・建築/建設業界で働く皆様のためになるソリューションを開発してまいります。